22日に義父が永眠しました。72歳とまだまだこれからなのに残念です。
お昼前に連絡を受けて急いで帰ったけど、遠方の為に病院に到着したのは19:00過ぎ。
義父は家族が揃うのを待っていてくれたのでしょう。家族全員で看取る事が出来ました。
お通夜、葬儀を自宅にて執り行った際、ご近所の方々のお手伝いがあります。
近くの会館で弔問者の方が仏事の後に食事する「御斎」の用意をして振る舞いをしてくれます。300名以上の用意をするのは大変な事だと思います。
「御斎」は、横浜育ちの私には「?」で「精進落とし」みたいな物かと思いました。
田舎では、こういったお付き合いがまだまだあるんです。
隣に誰が住んで居るのか解らない東京では考えられない事です。
昨夜帰宅したけど来週の夏休みに帰省した時には、もう義父は居ないんですよね・・・。
寂しい。